「着物を着たい!でも、着方が分からない」
「おじいちゃまの着物がおうちにあるけど、着れるものかがわからない
「浴衣で京都観光したい!」
「きもの男子になりたい!!」
男性の着物の着付けというのは、女性とは違い、非常に簡単です。
女性のように何日も着付け教室に通う必要はありません。
一回の講座で着物を着られるようになります。
当教室では、着崩れしにくいポイントもお伝えします。
簡単に着られますが、適当な着付けではだらしなく見えていまいます。
特に裾がだらっと広がっていたり、胸がはだけてしまっていたりすると、せっかくの着姿がだいなしに…。
そのようになる前に、気崩れをしっかりチェックしてくださいね。
胸元には襟止めを
髪の毛に留めるピンでも代用できますが、その際はしっかり拭いてご使用されることをオススメします。
最近はTシャツ襦袢というものもあるようです。これなら着崩れが少し抑えられそうですね。
男着物は帯の位置で印象が変わります。
角帯を結ぶ位置は、腰骨のあたりを意識して。
ウエストで結ぶと帯がへその上を通るような感覚ですが、正しい位置はへその下側に。
腰骨の位置でしっかりと帯を固定すれば、骨盤が立って姿勢もよくなります。
股を左右にスクワットして裾割もお忘れなく。
これで見違えるほど歩きやすくなります。
着物男子は密かに人気出ています。
大和男子の着物姿、素敵ですよね。
もっと着物男子が増えてきたら嬉しいです。
オンライン授業もいたします。
授業でもお待ちしています。